トラッククレーンの画像大きな建設現場では必ずといっていいほど見かけるクレーン車ですが、大きく分けて二種類、移動するものと固定式のものがあるのはご存知でしょうか?

道路などを走行しているのが、移動式クレーンと呼ばれるもので、姿もよく目にすると思います。

この移動式クレーン、50tや100tなど大きさもさまざまですが、活躍の場もさまざまで、実は、私たちの身近でも意外に活躍しているのです。

また、建設作業などに関わっていない一般の方でも、クレーンを必要とする場合にはオペレーター(運転手)付で依頼することも可能です。

溝に落ちた車を救出するクレーン

ラフタークレーンの画像クレーンの身近な活躍といえば、溝に片方の車輪が落ちてしまった車を持ち上げたり、引っ越しのときにピアノを吊るすような作業などもあります。

溝に片方の車輪が落ちてしまったという場合の救出劇の多くは山林などのようで、他の救出車両はなかなか来られない、という場合の救世主的な役割を担っています。

もしも山林や雪山などで車の片方の車輪を溝に落としてしまった、などという場合には、現場周辺にある重機を持っている会社へ問い合わせてみるというのもひとつの手段かもしれません。

ただ、こういったことを多くの重機の会社が行っているわけではありませんし、高い技術が必要とされますので、要相談となります。

引っ越しでピアノなどの重量物の運搬にもクレーンは大活躍

グランドピアノの画像また、引っ越しのときのピアノの運び出しについては、2Fの窓からピアノを出すという場合や、その逆の場合があります。こちらは引っ越し業者から依頼を受けて重機を持っている会社が請け負うこともあれば、個人の方が依頼をすることもあります。

個人の方が直接依頼する場合には、依頼する重機の会社の高い技術を知っていて依頼する場合が多く、吊り上げられて窓から出て行くピアノを見ても、ハラハラしている仕草さえ見せません。

まとめ

このように、クレーンは意外にも身近で活躍しているのです。

クレーンの大きさや作業内容、作業時間によって金額の変動もありますし、場合によっては、こういったクレーンに作業をお願いした方がスムーズな場合も多くあります。

運転手付きの場合は依頼金額も安くはないですが、ひとりで作業場に来る運転手はそれなりの技術を持っています。また、作業中に物を壊した場合の損害に関する保険については、手厚いものに加入している事業所も多いので、依頼するときに確認を取りましょう。

移動式クレーンの免許を持っている方であれば、免許書などを提示し、契約書などを交わせば、クレーン車のみを借りることも可能です。

思っている以上に需要のあるクレーン車、万が一のときには頼ってみるのも良いかもしれません。